小道。

ポケモンしたーい！

でも帰ったら、

嫁にくっついて目をつむりたーい！

ってサイクルから抜け出せないたくまです、

おはようございます。

好きな人が、好きで好きで、

たまらなく好きで、

言っても言っても、

思っても考えてもやっぱり好きで、

今らへんが、

愛してると言い換える タイミングでしょうか。

ああ、

今まで当たり前だったことが

パタリと当たり前でなくなった時、

当たり前だったものが、なんだったのか、

もう分からなくなる。

お父さんとは、

どんな感じで 話してたっけ。

親友とは、

普段、どんな会話してたっけ。

嫌なことを嫌と言って、泣くには、

どうすればいいんだったか、

気が付けば、

自分の育ててきたはずの心すら

押し殺して、上書きされて、否定して、

そんな感覚になった途端、

ああダメだ、

自分くらい自分で分かってあげなきゃなって

そう思う。

僕は、

付き合った女性経験が2人で、

そこが20歳にして、

豊富なのか、少ないのか、

また、20歳で結婚した僕は、

早すぎたのか、遅すぎるのか、

成功か、失敗か。

それは経験した僕から言わせれば

豊富すぎるし、

今現状、間違いなく成功であって

そこは揺るがず、

自分の中では普通にあるのだと思う。

常識というカテゴリーは、

一般的な様で、十人十色で、

その人が常識的と認識したことに反することが、喧嘩、衝突への1歩な訳で。

失敗は、成功に必要な伏線だし、

一般的に悪いことも、時と場合では、

許されてしまう部分があって、いいと思う。

まあ、なんとかなるよ、

たまには、いいんじゃない？

自分も頑張るよって、

そうやって前を向いてきた自分自身を、

今は木っ端微塵に砕かれまして、

時刻は午後10時42分

社会人ってのは、

どうもこう 難易度が高いんでしょうか

セーブポイント 必要不可欠です。

今、ぼーっと見つめた先のペットボトルと、壁の書類と、今の気持ちは、

もしかすれば、

何十年先も、頭に蘇るシーンになるかもしれない

思えば、そんな記憶は沢山ある

ごめんね、ごめんねと、

頭を撫でる母、

先生に怒られた後に、

鏡の前でおもいっきり変顔した自分の顔、

中学校を卒業する日の朝に

窓から差す日差しと、

流れるサカナクションのAoiと、

青い毛布。

もう終わるんだなって、

窓の外見ながら聴いた

世界の終わりのオルゴールと、

高校最後の授業。

早く染まらないかなって、

割り箸 くるくる タオルを染色した

テキスタイル系の課題と

チャラいギャルと、缶コーヒー。

階段ですれ違う小さな体と、

少しだけ見える目から想像した表情、

してはいけないと、今は違うと、

分かって、それでも、手を握って、キスした薄暗い部屋と彼女の匂い、

どうでもいい運動会に見上げた、

どうでもいい青い空と雲も、

頭に残っている時点で、

もはや、どうでもよくはなかった。

今日は、皆にゴメンなさいの日。

でも、折れたくない、揺るがない。

さ

頑張ろうか、明日も。

忘れない今日を、必ず成功にっ。